ギター小噺②「アナタガイルセカイ」
この曲は、Asunaro(Vo:ゆきおちゃん、Gt:きゅ、Ba:もぷにゃん、Dr:けーすけ)時代にやってた曲。
ギターに関しては、今回の5曲の中ではかなり塩味系かもしれないですね。
間奏のベースに対するギターの絡み方とか、
本来ならコード感出すためにルート音を弾いたりする方が聴感上落ち着くんだろうけど、
なんか全てに答えを出し切る必要もないかな、って感じで
敢えてルート音薄めのアルペジオで浮遊感を出してみました。
アルペジオ自体は、ちょい古めの80年代グラムロックみたいになりましたが、
これはDavid Bowieの「Rebel Rebel」とかが好きなのが出たかな、と。
話は変わりますが、僕はパンクロックやラウドロックがフェイバリットなんですけど、
僕の好きな音楽の三角のテッペンにあるのがグラムロックで、
T.RexやDavid Bowieとかが大好きなんです。
ときを戻そう。
なので「アナタガイルセカイ」は、少し柔らかめな印象を感じていただけるんじゃないでしょうか?
ギターソロに関しては、まぁ悩みました。
サビメロをなぞるという、ギターソロに悩んだときあるあるが炸裂してます。
結果的にはこれで良かった、と思えるからいいんですけどね。
「『アナタガイルセカイ』のブログを書くときにこの画像も上げて」
と言われた昨日食したチキン南蛮withオムライスは美味でした。